健康・美容食として支持されるくるみ、著名人・専門家も健康効果を発信
食品スーパーセブンスターの「ディスプレイコンテスト」販促事例を紹介
くるみは訴求できる健康効果が豊富!
クロス販売でヨーグルト・はちみつの売上もアップ
これまでにディスプレイコンテストでくるみを提案してきたことで、くるみの売上が伸びていることを実感しています。そこで今回は、人気企画「朝食フェア」で、「#くるみで腸活!」をテーマに、新生活を迎えるお客さまに向けて売場を展開しました。
腸活を訴求した「くるみ×ヨーグルト」のクロス販売は消費者にもわかりやすく、売場の相乗効果によってくるみ単体商品だけではなく、ヨーグルト、はちみつ、フルーツなど、腸活に関連した商品の売上を伸ばすことも成功しました。実際プロモーション期間中は、前年同月比でくるみ商品の売上は600%、はちみつ商品の売上は320%を記録。さらにヨーグルトも前月比で100%以上を達成しました。くるみは多様な健康訴求を提案できる商品の一つで、季節を問わず売場をつくることができるため、今後も積極的にプロモーション提案を行っていきたいと思っています。
セブンスター石井店
今回、ヨーグルト、はちみつのほか、いちごやパイナップルなどのフルーツも一緒に展開することで、朝食メニューの提案を行いました。店内放送も積極的に行いました。お酒のつまみ以外の、くるみの食べ方や汎用性を広げることができたと思います。(佐伯幸治店長)
セブンスター石手店
洋日配売場で、ヨーグルト、はちみつなどと一緒に朝食の提案を行いました。ふだん、洋日配売場でナッツ類を展開することはあまりないのですが、お客さまに驚きや新たな発見を提供できるような展開で、くるみの食シーンの気付きを訴求できたと思います。(兵藤康裕店長)
セブンスター六軒家店
島展開の催事コーナーで展開しました。隣接して洋日配のヨーグルトや牛乳売場がレイアウトされているので、朝食の提案ができました。一次商圏には30~40代のファミリー層が多く、同世代の主婦層へのくるみの訴求ができたと思います。(福島陽一郎店長)
セブンスター三津店
毎年、売場展開を行っていることで、確実にくるみの売上が伸びています。ヨーグルトやはちみつなどと販売するほうが、お酒のつまみとして提案するより売上が高いようです。競合店が増え提案力が求められる今、こうしたクロス販売には積極的に取り組んでいきたいと思います。(近藤浩之店長)