印刷スピードと品質アップ!EPSONの新型大判プリンターで売場が変わる
月100枚印刷!宮城県のローカルスーパー「ウジエスーパー」の事例
宮城県内で32店舗のスーパーマーケットチェーンを展開するウジエスーパー。同社は食を通じた社会貢献のため、おいしさや食べかた、健康、 四季折々のイベントや行事といった付加価値を伝える「価値訴求型スーパー」を目指してします。
またディスプレイコンテスト等、店頭販促イベントへの参加も意欲的で、大量陳列など、来店客を楽しませる売場づくりにも注力しており、そのポイントとなるオリジナル大型POP作成のため、10年数年前からエプソンのプリンターを導入しています。年毎に使用状況は変わりますが、月に数回、A1サイズのポスターを100枚単位で出力。またA2サイズのポスターも普通紙で毎月100枚程度印刷しています。
そこで同社では、販促物に求められる赤の色を再現しやすいレッドインクを採用した6色大判インクジェットプリンター「SC-T3750D」の導入に踏み切りました。
時間短縮やコスト削減にも貢献
「SC-T3750D」は2023年1月に発売された商業・産業向け大判インクジェットプリンター SureColorシリーズの最新モデル。POPやポスターで求められる鮮やかな赤色を再現するために、レッドインクを含む6色を搭載しています。
さらに印刷スピードも向上しており、従来の約3倍となる高速印刷を実現。作業時間を短縮できる機能も充実しています。
刺身や精肉の「赤」が際立つ!販促物で売場での視認性がアップ
8月に導入した新機種は、写真を使った販促物もつくりやすくなったことから、年末年始に向け、刺身や牛肉、オードブルといった予約品のポスターをはじめ、様々な販促物の印刷にも活用していきたいと期待しています。
今回は、導入までの経緯と、導入後の使用感や再現性の高さによるPOP類の効果に対する実感など、エプソンの6色大判プリンター「SC-T3750D」をさまざまな角度からレポートしています。