売場トレンド&各社の戦略を学ぶ「注目小売業視察・研修プログラム」

注目すべき店舗の視察を行うことで、自社カテゴリーの売場づくりや商品ラインナップだけでなく、多角的な視点で各店舗の売場を見ることができます。視察のポイントを身につけ、今後の小売各社への提案に活かすことができます。

3つの特徴

ダイヤモンド・リテイルメディアの視察研修プログラムならではの特徴を紹介します。

ツアーのフロー

視察プログラム例

視察プログラムの内容を紹介します。

第一部

視察前講義…視察前日(オンラインなどで60分程度)
お客様のニーズをうかがいながら、最新の小売業界のトピックや当日の流れ、視察先企業の動向、ポイントなどを事前にレクチャーします。この段階で視察の目的を明確にすることで、より実のある視察研修を行えます。

第二部

店舗視察……朝~夕方

店舗視察を行います。

視察する際は、・視察先と御社との工夫の違い
・視察先の戦略方針・施策
・視察先の取り組みの中で参考になりそうなもの
などをチェックしていきます。移動中も上記の事柄を中心に、視察のポイントや視察後の振り返りなどを解説いたします。

第三部

視察後講義&質疑応答……夕方(視察後60分程度)
店舗分析を行い、御社のマーケティング施策に活かせそうなポイントを探していきます。
実際に他店に足を踏み入れることによって、目で見て手に取って感じることで、よりお客様目線での売場づくりを体感できます。
ぜひ新店視察ツアー&研修を通して、売場づくりのヒントをつかんでください。

レクチャー例

ご依頼いただく企業さまの特徴に合わせて、レクチャーの内容をカスタマイズいたします。

  • 売場の見方(小売側が考える売場づくり、お客様の売場での動き方)
  • 客単価×買上点数を高める仕掛けづくり(どうやって売上を上げるのか?)
  • 部門間の関連性を意識する(一つの部門だけではSMの競争力は高まらない)
  • 売場におけるPOP役割とは(コト消費、シーン喚起、商品選択等)
  • AI・DXにより売場はどう変化してくる?
  • より重要になる売場の役割、従業員の役割
  • これからの売場に求められる要素とは・・・

視察までの流れ

大手飲料メーカー 視察実施例

参加者
  • 全国の各地区から選ばれた営業20名程。担当業態はSM、GMS、DgSとさまざま。
目的
  1. 流通専門誌編集者と小売業界に造詣の深いコンサルタントの同行・講義を受け、注目の流通を広く深い視点で視察することで、上位キーアカウントへ対応できる知見を体得し、次世代を担う量販MD担当者の育成につなげる。
  2. 研修終了後、各地区に戻ってキーアカウントチームやMDチームへ知識の共有に貢献する。
実施後の効果
  • 実際に店頭を視察して、解説してもらえるので、より理解が深まった。
  • 自社カテゴリー以外の売場について解説いただき、知識が広がった。
  • 地区に戻って、自分たちの地区のメンバーで視察を実施した。

視察をご希望の方へ

対象者や目的、視察先のご要望、実施時期、予算感などをご記入のうえ、以下までお問い合わせください(すべて決まっていなくてもかまいません)。お問い合わせいただいたお客様のために、ヒアリングのうえ、まずはプランを作成します。その後、概算見積書・視察候補先をご提案し、お客様にご納得いただいたうえで視察ツアーを決定します。

まずはお気軽にお問い合わせください。
03-5259-5943
電話受付時間 月~金 10:00~17:00
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