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牛乳乳製品の消費拡大をめざして「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げ

農林水産省とJミルクが立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」
酪農・乳業関係者のみならず、さまざまな企業・団体・自治体など官民から幅広い参加を得て、共通ロゴマークにより一体感を持って、さらなる牛乳乳製品の消費拡大に取り組んでいく。

 農林水産省とJミルクは、今年6月に「牛乳でスマイルプロジェクト」を立ち上げた。このプロジェクトでは、酪農・乳業関係者のみならず、さまざまな企業・団体・自治体など官民から幅広い参加を得て、共通ロゴマークにより一体感を持って、さらなる牛乳乳製品の消費拡大に取り組んでいく。

 プロジェクトの趣旨に賛同したネスレは、ワンタッチで本格的な「カフェラテ」を楽しめる「ネスカフェゴールドブレンド バリスタ」を活用したイベント「47ご当地ラテ決定戦」を開催。また、コノミヤでは、夏休みに親子で参加する牛乳を使ったレシピの選手権を実施した。喫茶室ルノアールでは、おかわり値引きサービスを行った。

 そのほか、小売店と大手食品メーカーがコラボして、牛乳と親和性の高い商品と牛乳を組み合わせた販促なども実施予定だ。共通ロゴマークには、牛乳乳製品を食事に取り入れることで、笑顔になってほしいというメッセージが込められている。