カンロは、国立音楽大学声楽専修の教授監修の「声とのどを大切にする人」のためののど飴「ボイスケアのど飴」を環境対応仕様にしたラミジップパッケージを新発売した。2010年の発売以来、歌手や合唱など声を使う人たちを中心に話題となり、声のプロも認めるのど飴へと成長してきた。ユーザーからは、「プロポリスやハーブが入っていて救世主的な存在」といった声が寄せられている。
また「連食しやすく、カバンに入れても中身が出ないジッパー付きがいい」という意見があったことや、近年、環境問題への関心が高まっていることを受け、個包装を廃止してプラスティックゴミを削減するため、今回個包装のゴミが出ないラミジップタイプを新発売した。パッケージは、引き続き、音符や音楽記号を使ったグラフィック作品で有名なエリン・ヒートンのデザイン全5種で展開する。