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イオン東北初の試み盛り沢山! 「イオンスタイル八戸沼館」の注目ポイントとは

イオンスタイル八戸沼館(イオン東北)外観

イオンスタイル八戸沼館(イオン東北)

〒031-0071 青森県八戸市沼館4-7-111
電話:0178-38-1938
JR八戸線「本八戸」駅からクルマで約7分

見どころ

▶イオン東北初! 衣料品の「専門店モデル」を採用
▶子育て世帯に向けて玩具・ベビー用品を強化
▶グループの新総菜ブランド「Craft Delica」を導入

 イオン東北(秋田県/辻雅信社長)は4月25日、青森県八戸市に総合スーパー(GMS)「イオンスタイル八戸沼館」(以下、八戸沼館店)をオープンした。

 同店はJR八戸線「本八戸」駅から約2㎞の国道沿いにある。複数の専門店や飲食店が入る複合商業施設「ピアドゥ」内、「イトーヨーカドー八戸沼館」(2024年8月閉店)の後継テナントとして入居した。売場面積は約1万4000㎡で、1階が食品と日用品、2階が衣料品の売場となっている。

 基本商圏とするクルマで15分圏内には、約9万4000世帯/約21万2000人が居住。30~40歳代の子育て世帯を中心に、ファミリー層が多いエリアだ。

 青森県内では6年ぶりの出店となった八戸沼館店。最大の特徴は、イオン東北では初となる売場づくりに挑戦している点だ。イオン東北の辻社長は「イオンリテール(千葉県/古澤康之社長)が関東の店舗で展開している最新の売場を取り入れた1号店だ」と強調する。

 その一例が、2階衣料品売場で導入した

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