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小売業DX 従業員体験×顧客体験の向上を実現するコミュニティ・プラットフォーム「Discoveries engauge」とは

小売業の本部と店舗、店舗間のコミュニケーションの課題を解決

 多店舗展開している小売業では、店舗数や従業員数が多いという特性から、企業の本部と店舗、店舗間スタッフのコミュニケーションや情報共有に課題を抱える企業が増えている。
現場の生の声が届きづらい本社、店舗間でのナレッジ(成功事例)の横展開が難しいなど、コミュニケーションや情報共有の面で多くの課題が顕在化している。そのため、本社・店舗・スタッフ間における情報共有基盤の整備は小売業経営にとって喫緊の課題になっている。

 現在、小売業を中心に外食業、流通業に導入が進められているDiscoveries engauge (ディスカバリーズ・エンゲージ)は、情報伝達ロスを低減させるための最適なソリューションであり、組織やチームの結束力を高めるコミュニティ・プラットフォームである。導入によって従業員体験(EX)を向上させるだけでなく、効率化によって創出された時間や得られたナレッジ等を活用し、上質な顧客体験(CX)の提供が可能になるクラウドサービスである。

「ほっともっと」「やよい軒」を展開するプレナスでは情報発信への意欲が向上

 Discoveries engauge は、ブラウザ経由で認証ができセキュアに情報共有が可能であり、SNSライクなデザインであるため、情報発信やアクセスが容易で利用者への教育などが不要な点も特徴。マーケティングオートメーション(MA)機能も備えていて、横断検索や属性フィルタによる絞込みなどもできる。そのため、適切なメンバーにより良い情報が発信され、タイムリーな反応や情報共有が可能になる。チャットによるコミュニケーションやオンライン会議のツールとして、多くの企業で導入・活用されているMicrosoft Teams と連携して使えることも Discoveries engauge の採用が広がっている要因となっている。

 特別レポートでは、多店舗展開する小売業が抱えている本部と店舗、店舗間スタッフのコミュニケーションや情報共有の課題をDiscoveries engaugeがどのように解決へ導くのか、ソリューションについてわかりやすく解説。持ち帰り弁当「ほっともっと」、定食レストラン「やよい軒」など約 3,000 店舗を全国展開し、グループ社員約 1,600 名を擁するプレナスがDiscoveries engaugeの導入で「社内コミュニケーションの活性化」「働きやすい職場環境」「業務効率の向上」をいかにして実現したのか、具体的な活用事例を紹介している。

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資料提供企業:ディスカバリーズ株式会社