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出前館、20年8月期は54%増収 投資拡大で41億円の純損失

「出前館」の配達拠点
10月15日 出前館は2020年8月期連結決算で売上高が前年比54.6%増の103億円、純損益は41億円の赤字(前年は1億円の赤字)となったと発表した。写真は「出前館」の配達拠点。8月21日、東京都中央区で撮影(2020年 時事通信)

[東京 15日 ロイター] – 出前館は15日、2020年8月期連結決算で売上高が前年比54.6%増の103億円、純損益は41億円の赤字(前年は1億円の赤字)となったと発表した。新型コロナウイルスの影響で事業は拡大したが、積極的な事業展開や投資で赤字幅が拡大した。21年8月期も売上高は2.7倍の280億円、純損益は130億円の赤字を見込んでいる。

主力の出前館事業では、会計年度末のアクティブユーザー数が前期比31%増の約392万人、加盟店舗数は同65%増の約3.3万店、オーダー数は同31%増の約3707万件と伸び、セグメント売上高は同73.8%増の約93億円となった。

同社は3カ年の中期経営計画を策定した。22年中に加盟店舗を10万店に拡大させるため営業体制を強化し、23年8月期には連結売上高970億円、営業利益120億円を目指す。