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ライフ、新型コロナ対策で臨時休業、各店舗1日ずつ

ライフロゴ
ライフコーポレーションは5月7日、新型コロナウイルスの感染防止対策として各店舗を1日ずつ臨時休業すると発表した。

 食品スーパー大手のライフコーポレーションは5月7日、新型コロナウイルスの感染防止対策として各店舗を1日ずつ臨時休業すると発表した。5月18日から21日の間、全275店舗が1日ずつ休業する。各店舗の休業日は店頭ポスターやホームページなどで告知する。

 臨時休業によって店舗の衛生環境の維持に努めるほか、従業員の身心のリフレッシュを図る。臨時休業日の翌日は、開店準備作業などのため開店時間を午前11時とする。

 ライフでは、新型コロナ感染防止に向けた混雑緩和策として、チラシ配布や各種セールの中止、高齢者や妊婦などを優先する時間帯の設置、店頭ポスターや「Googleマップ」での混雑状況の掲示などを行っている。