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フジ、マックスバリュ西日本の株式7.6%を取得、イオンとの資本業務提携で

イオン、フジ会見
フジは1月16日、イオンが同社の筆頭株主になると発表した。 写真は18年10月12日会見の様子

 フジ(愛媛県松山市)は5月23日、同日付けでイオン子会社のマックスバリュ西日本(広島市)の株式の一部を取得すると発表した。議決権ベースで7.6%に当たる400万株を市場から買い付ける。取得額は公表していないが、23日の終値で計算すると69億8000万円となる。

 フジとイオンは2018年10月に資本業務提携すると発表、19年2月にイオンは宝飾品大手ヨンドシーホールディングスが持つフジの株式を取得し、約13%を保有する筆頭株主となった。

 イオンはグループの食品スーパーの再編を進めており、マックスバリュ西日本はマルナカ(香川県高松市)、山陽マルナカ(岡山市)と経営統合する予定。フジは今後、地盤である中四国においてマックスバリュ西日本との提携を進めていくものと見られる。