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セブン‐イレブン・ジャパン ラオス首都に「セブン‐イレブン1号店」9月7日出店

ラオス首都にオープンした「セブン‐イレブン1号店」

 セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)と7-Eleven International LLC(米国)のマスターフランチャイジーであるCP ALL Laos(タイ王国)は9月7日、ラオス首都ヴィエンチャンに「セブン‐イレブン1号店」を出店した。

 CP ALL Laosは、タイとカンボジアで14, 000店以上のセブン‐イレブン店舗を運営し、最大のセブン‐イレブンライセンシーの1つであるCP All Public Company Limitedの子会社。

 ラオス1号店では、セブン‐イレブンの代表的な商品であるコーヒー、スラーピー、Big Gulpをはじめ、ハンバーガーやトーストサンド、焼きたてのパンなど、世界的に人気の高い商品を販売する。

 将来的には、地元の人々の嗜好に合わせたラオス食品を提供することを目指す。

 今後CP ALL Laosは、ヴィエンチャン都市圏を皮切りに、ラオス全土にセブン‐イレブン店舗を拡大予定だという。