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東京電力、電気料金支払いで共通ポイント、「Tポイント」も可能に

 東京電力は5月20日、共通ポイント「Tポイント」の提供についてカルチュア・コンビニエンス・クラブと業務提携を結んだ。電気料金の支払いなどで、Tポイントが貯められるようにする。

 同社は共通ポイント「Ponta(ポンタ)」を提供することで、すでに三菱商事系のロイヤリティマーケティングなどと基本合意している。東京電力では2016年1月以降、利用者がTポイントかポンタのどちらかを選んでポイントを貯められるようにしていく。

 貯まったポイントはTポイント加盟の約35万店舗、あるいはポンタ加盟の約2万30000店舗で利用可能となる。