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【しまむら】 営業利益は8.1%減の418億円、5年ぶりの減益

 衣料品専門店のしまむらが発表した2014年2月期の連結業績は、営業利益が前期比8.1%減の418億円と5年ぶりの減益となった。

 グループ全体で53店舗を新設(3店舗を閉鎖)した効果で、売上高は2.2%増の5018億円と初めて5000億円を超えたものの、新規出店に伴う設備費の増加などで販売管理費が4.4%増と売上高の伸びを上回った。

 既存店売上高は主力のしまむら業態が0.5%減とわずかに前年実績割れ。上期は0.8%増と健闘したが、下期に1.8%減と崩れた。若者向けカジュアル衣料のアベイル業態は通期で4.4%減と苦戦した。

 15年2月期はグループ全体で前期より26店舗多い79店舗の新設を計画、売上高は7.6%増の5400億円、営業利益は21.1%増の507億円と増収増益を見込む。既存店売上高については、しまむら業態が3.8%増、アベイル業態が8.5%増と大幅に改善する見通しだ。