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マックスバリュ東海、セルフスキャンシステム「マックスゴー」導入開始

マックスバリュ東海のセルフスキャンシステム「マックスゴー」
公式アプリをダウンロードしたスマホで商品バーコードを読み取る

 マックスバリュ東海は、セルフスキャンシステム「Max Go(マックスゴー)」の導入を開始する。同社公式アプリをダウンロードしたスマートフォンで商品バーコードを読み取ることで、精算時間を短縮することができる。

 6月2日から「マックスバリュ浜松和田店」(浜松市)で、マックスゴーの利用が可能になった。公式アプリでマックスゴーを起動し、買物しながら商品バーコードを読み取る。バーコードが付いていない商品はアプリ内の商品リストから選択する。通常レジまたはセルフレジで二次元バーコードを読み取ることで、精算できる。

 精算はクレジットカードや電子マネーのほか、現金払いにも対応する。税込2000円以上の買物で、イオンカードまたはWAONカードなどでキャッシュレス決済するか、WAON POINTカードなどを認証した上で現金払いすると、WAON POINTを20ポイント付与するキャンペーンを実施する。