日本フードサービス協会がまとめた4月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比で0.5%減と3ヵ月連続のマイナスとなった。客数は2.9%増と昨年12月から5ヵ月連続で前年実績を上回ったものの、客単価が3.2%減と落ち込んだ。店舗数は0.2%減少した。
業態別ではファストフードの売上高が1.8%増、ディナーレストランが1.9%増と前年をクリア。一方で、ファミリーレストランが1.7%減、パブ・居酒屋が6.6%減と苦しんだ。
日本フードサービス協会がまとめた4月の外食売上高(全店ベース)は前年同月比で0.5%減と3ヵ月連続のマイナスとなった。客数は2.9%増と昨年12月から5ヵ月連続で前年実績を上回ったものの、客単価が3.2%減と落ち込んだ。店舗数は0.2%減少した。
業態別ではファストフードの売上高が1.8%増、ディナーレストランが1.9%増と前年をクリア。一方で、ファミリーレストランが1.7%減、パブ・居酒屋が6.6%減と苦しんだ。