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【セブン-イレブン】最新の省エネ店舗、電気自動車充電器も

 セブン-イレブン・ジャパンは1月22日、京都市上京区に最新の省エネ設備を導入した環境配慮型店舗「セブン-イレブン京都出世稲荷前店」をオープンする。

 

 太陽光で発電した電気を店内照明などに使用、店内に太陽光を取り入れるトップライト(天窓)と店内照明のLED化などによって、消費電力量を年間5万3000キロワット時ほど減らす。これは、2008年度の1店舗当たりの消費電力量の、約30%に相当する。同店は環境省の「平成21年度省エネ照明デザインモデル事業」にも採択されている。

 

 また、家庭用コンセントで充電できるプラグインハイブリッド(PHV)車を営業車両として全国で10台導入するのに合わせ、同店では店舗駐車場に電気自動車用の充電器を設置する。