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【セブン&アイ】そごう八王子店を来年1月末で閉鎖

 セブン&アイ・ホールディングスは2月23日、傘下のそごう・西武が「そごう八王子店」(東京・八王子市)を2012年1月末で閉鎖すると発表した。2009年秋のそごう心斎橋本店(大阪市)の売却、10年末の西武有楽町店(東京・千代田区)の閉鎖などに続く、百貨店事業の不採算店整理の一環。

 そごう八王子店は1983年の開業で、売り場面積は3万1800平方メートル。JR八王子駅ビルの核テナントであり、八王子市内で唯一の百貨店として同市商業地区の顔となっているが、同じJR中央線沿線の立川駅周辺や新宿など都心部の百貨店に客を奪われ、10年2月期の売上高は233億円にまで落ち込んでいた。

 そごう八王子店の閉鎖により、そごう・西武が都内で運営する店舗は西武池袋本店と同渋谷店のみとなるが、同社ではこの2店舗に経営資源を集中していく。