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ミニストップ、レジ袋有料化の実験を2店舗で開始

イオンタワーとイオンタワーアネックスに入居するミニストップ店舗で、レジ袋の無料配布を中止

 イオン子会社のミニストップ(千葉市)は6月24日、レジ袋有料化の実験を千葉市内の2店舗で始める。

 イオングループ各社の本社があるイオンタワーとイオンタワーアネックスに入居するミニストップ店舗で、レジ袋の無料配布を中止する。レジ袋を必要とする買物客には、植物由来の素材を10%配合したレジ袋を1枚3円で販売する。

 2店舗での実験結果を検証しながら、レジ袋を有料化する店舗を2020年2月までに約40店舗に広げる。

 レジ袋の無料配布をやめる店舗では、来店客に買物袋持参を呼びかける。