高級袋麺の先駆けとして1981年に発売した「明星 中華三昧」。発売当初より、特徴的なコシと弾力があるノンフライ麺、それに合わせる中華料理ならではの香りとコクのスープが多くのユーザーから支持されている。また「中華三昧」ユーザーには、食材を加えて楽しむ人が多いことから今回のリニューアルでは、ひと手間加えることで、ごちそうになる本格中華麺メニューが楽しめる「ごち中華三昧」というメッセージをパッケージデザインに加え、裏面には具材を加えた時の調理方法を記載した。
品質面では、スープの香り立ちを改良し、調理をした際に具材と一層マッチするように進化させた。〈酸辣湯麺〉は酢の風味をアップし、〈広東風醤油〉はオイスターソースの風味をアップ、〈北京風香塩〉は葱油の風味をアップした。また、新メニューとして胡麻の香り立ちにこだわった「四川飯店 担々麺」と、豆腐を入れて完成する「榮林 豆乳酸辣湯麺」の2品をラインアップした。