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米スピードウェイ買収完了が遅延の可能性、認可手続き継続=7&iHD

セブン&アイ・ホールディングス
セブン&アイ・ホールディングスは3月24日、連結子会社の米セブンーイレブンが米マラソン・ペトロリアムからの取得を予定しているガソリンスタンド併設型コンビニ「スピードウェイ」運営会社の株式について、取引の完了が遅れる可能性が高くなったと発表した。写真はセブン&アイのロゴ。都内で2017年12月撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 24日 ロイター] – セブン&アイ・ホールディングスは24日、連結子会社の米セブンーイレブンが米マラソン・ペトロリアムからの取得を予定しているガソリンスタンド併設型コンビニ「スピードウェイ」運営会社の株式について、取引の完了が遅れる可能性が高くなったと発表した。米連邦取引委員会(FTC)による認可手続きなどが継続しているという。

従来は取得予定日を2021年第1・四半期としていたが、完了次第通知することに変更した。