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週刊コンビニニュース ローソン、巣ごもり消費の売れ筋は?

1週間のコンビニに関するニュースをまとめた『週刊コンビニニュース』。コロナウイルス感染拡大対策として、消費者の間で巣ごもり消費が顕著となっている。そうしたなかローソンでは、3月1日から17日までの集計で売上が拡大したカテゴリーを発表している(3月17日~23日のニュースをまとめました)。

iStock.com/Pornpak Khunatorn

セブン-イレブン
学童保育施設へ菓子・玩具類を寄贈

 セブン-イレブン・ジャパンは、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、各学校が休校などの措置を取っていることを受け、3月23日より国内26ヶ所の社会福祉協議会へ菓子・玩具類を順次寄贈する。
 寄贈した商品は、社会福祉協議会を通じて国内の約400ヶ所の学童保育施設などに配布される。学童保育施設などで長時間過ごす児童が増えており、おやつなどの需要が高まっていることから、社会福祉協議会の要請を受け、合計14万個の商品を寄贈することにした。寄贈する商品については、素材感を生かした、食べ切りやすい「小物菓子」と、施設で遊べる「玩具類」を選定した。

<菓子類>

<玩具類>

・カードゲームUNO、トランプ、将棋など

ファミリーマート
認可保育所と一体施設の「葵北店」オープン

 ファミリーマートは、名古屋市の認可保育所と一体施設となった「葵北店」を3月26日にオープンする。行政と連携し、店舗と一体施設として整備されるのは全国初となる。
 4月1日の認可保育園開園に合わせて、同店はベビーステーション売場コーナーを設置。離乳食やミルク、おむつなど、0歳児から3歳児向けの商品約70種類を品揃えする。イートインコーナーには17席のほか、ベビーチェア4台を設置。トイレにはおむつ交換台、ベビーキープを設けた。
一体施設店舗のオープンを記念して、近隣店舗で働くストアスタッフと子どもたちがメーカーと共同で開発した、オリジナルパン「国産小麦のねじねじスティックいちご風味5本入」(税込118円)と「たまごぱんカスタード風味3個入」(税込128円)を、東海3県、静岡県の一部、北陸3県の約3,100店舗で、3月24日から発売する。「袋にたくさん入っている」、「食べやすい」、「小さいサイズ」、「3時のおやつ」というコンセプトに基づき、地元パンメーカーに協力してもらった。

ファミリーマート
dポイントとの共同キャンペーン第3弾

 ファミリーマートは「1週間限定!ファミリーマートでdポイント40倍キャンペーン」を、3月17日から23日まで、全国で実施する。期間中にdポイントカード(ファミペイ連携・モバイルdポイントカード含む)を提示して買物をした利用者に、通常のポイント(税込200円につき1ポイント進呈)に加えて、39倍のポイントを進呈する。上限は1人1,000ポイント。

 ファミリーマートはまた、高齢者が加齢や病気により、心身・生活・社会的の3つの機能が徐々に低下し、要介護状態に近づく「フレイル」予防に役立つ、食生活に関する情報発信を、都内の約2,400店舗で実施する。東京都との共同で、3月17日から。各店舗では、東京都のアドバイスのもと、加盟店の意見をもらいながら開発した「10品目のいろどり弁当」(税込598円)の発売や、専用販促物・ポスターの設置、リーフレットの配布を行う。「10品目のいろどり弁当」は、“毎日とりたい10食品群”をすべて摂れる具だくさんの弁当。

ローソン
巣ごもり需要の売れ筋商品とプラ削減の取り組み

 ローソンによると、3月1日から17日までの集計となるが、臨時休校で、子供の一人ランチ用として、火を使わずに電子レンジで調理できるレトルト食品が約4割、冷凍食品や即席ご飯、日配惣菜が約1割、前年比増で推移している。また、17日に発売したチルド弁当の新シリーズ「16DELI(イロデリ)」の「十六穀ごはんのトマトハンバーグ」と「十六穀ごはんの鶏黒酢あん」(いずれも税込490円)が、2日間で合計約6万食以上が購入された。

 ローソンはまた、3月17日から「カフェオレ」、「カフェオレグランデ」、「カフェオレエスプレッソ」のオリジナルカップ飲料3品をリニューアル発売した。今回のリニューアルでは、カップに直接印刷することで、カップフィルムを不要とし、プラスチック使用量を1本あたり約1.5g減らした。年間約70トンのプラスチック削減を見込んでいる。ローソンは、昨年4月から実施した、オリジナルのカップ飲料でプラスチック製上ブタをなくして年間約320トン、5月から実施した、「MACHI café」のアイスコーヒーSサイズのカップを紙製に切り替え、年間約540トンのプラスチック使用量を削減する。

セブン-イレブン
宇治抹茶のスイーツ4品ほか

 セブン-イレブン・ジャパンは、京都宇治の老舗茶屋「伊藤久右衛門」監修の宇治抹茶のスイーツ4品を、3月17日から発売した。昨年、「伊藤久右衛門」」の宇治抹茶を使用したクリスマスケーキを予約販売したところ、好評だったことから、今回は店頭で購入できる宇治抹茶スイーツとして発売。宇治抹茶の香りを最大限に引き出したスイーツに仕上げた。
・「宇治抹茶シュークリーム」(税抜138円)・「もっちり宇治抹茶プリン」(税抜230円)・「宇治抹茶と桜の和パフェ」(税抜308円)・「宇治抹茶わらび餅(抹茶蜜入り)」(税抜168円)

また、昨年8月に発売し、好評を博した「ポテトチップス禁断のコンソメパンチ」(カルビー・税込213円)を、3月17日からセブン-イレブン限定で再発売する。「スパイシー好きにはたまらない。お酒のおつまみにもピッタリ」、「美味しくて手がとまらない。通常販売して欲しい」という、顧客の反響の大きさを受けたもの。

ローソン&ナチュラルローソン
初のオリジナル化粧品

 ローソン初のオリジナル化粧品「ナチュラルローソンスキンケア」シリーズとして、ファンケルグループのニコスタービューテックが処方を開発、製造したクレンジング、化粧水、パックなどの無添加の化粧品計10種類を、3月18日からナチュラルローソンで、31日からローソン全店で発売する。