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米アップル、競争制限批判に弁明 アップストアの役割詳述

5月29日、米アップルは新たなブログへの投稿で「アップストア」の役割やガイドラインについて詳述し、同社が競争を不当に制限しているとの競合他社からの批判に対し弁明した。英マンチェスターで2017年3月撮影(2019年 ロイター/PHIL NOBLE)
5月29日、米アップルは新たなブログへの投稿で「アップストア」の役割やガイドラインについて詳述し、同社が競争を不当に制限しているとの競合他社からの批判に対し弁明した。英マンチェスターで2017年3月撮影(2019年 ロイター/PHIL NOBLE)

[29日 ロイター] – 米アップルは29日、新たなブログへの投稿で「アップストア」の役割やガイドラインについて詳述し、同社が競争を不当に制限しているとの競合他社からの批判に対し弁明した。

アップルに対する批判を巡っては、他社が「アプリ内課金(IAP)」を利用する場合にアップルが30%の手数料を課している点について、音楽配信世界最大手スウェーデンのスポティファイが欧州委に異議を申し立てている。

アップルは「われわれはデジタル商品やサービスがアプリを通じて提供される場合に限り、開発者から手数料を徴収している」と指摘。「われわれは量より質を重視し、取引に関する信頼に気を配っている。ユーザー数やアプリのダウンロード数において、他のアプリストアが勝っているとしても、アップストアの方が利益を得られるのはこれが理由だ。われわれのユーザーはアップルを信頼している。信頼は公平で競争力のあるアプリストアを運営する上で重要だ」との見方を示した。

また「われわれは競争によって全てが改善し、結果的に消費者にとっての最高のアプリにつながると信じている」とした。