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お客様との接点を強化し店舗への来店を促進!これからの集客手段最前線

お客様との接点を強化し店舗への来店を促進!これからの集客手段最前線

株式会社カンリー
代表取締役 Co-CEO
辰巳 衛 氏

 

無料で集客効果を劇的に向上してくれるGoogleビジネスプロフィール

弊社は、「店舗に関わる全ての人に、最も信頼されるインフラを創る」をミッションに掲げ、Googleビジネスプロフィール(以下、GBP)やHP・各SNSアカウントの店舗情報やクチコミを⼀括管理することで、管理・運⽤コストの削減。集客効果をあげるお手伝いをしている。

2020年は店舗を運営する経営者にとって、DX元年となった。新型コロナの影響で、既存顧客にリピートしてもらうだけではPLが回らなくなり、顧客接点を強化する施策への意識が高まった。いかにして店舗にお客様を呼び込むか、お客様の声を吸い上げどのように店舗の価値を高めていくのか。これからの集客手段として注目されているのが無料で利用できるGBPだ。

そもそもGBPって?

例えば、「恵比寿 ランチ」と検索すると「下図」のようにGoogle マップと、簡易的な店舗のHPが表示され、この簡易HPのことをGBPという。GBPはGoogleの検索画面や、Googleマップ上で電話、経路案内がすぐできる仕様になっておりGBPを閲覧している人はここから予約の電話や経路案内を行うことができる。魅力的なGBPを運用することで即時の来店に繋がりやすくなる。

公式HPとGBPの閲覧数-その差60倍

自社HPに力を入れる企業は少なくないが、公式HPとGBPの閲覧数を比較するとGBPは公式HPの10倍以上閲覧されており、ホームセンターにいたっては60倍にものぼる。また、GBPの情報(クチコミ情報を含む)は自動翻訳されるため、海外からの訪問者にも閲覧されやすい。自社を認知してもらうためには、無料で使えるGBPを使わない手はない。

運用工数を削減しつつ集客効果を向上したい

ただし、10店舗以上のチェーン展開をしていると、GBP上から1店舗ずつ店舗情報を更新したり、データ抽出をする必要があり、その作業工数は莫大になる。例えば、コロナ禍では状況に応じて営業時間の変更をしなくてはならないケースが度々生じがちだが、その度に各店の情報を1店舗ずつ更新して回るのは手間だ。

同じように、各店舗に寄せられたクチコミを全店舗分チェックするのにも膨大な時間がかかるため、お客様からの声を放置してしまったり、サービス改善に繋げることができなかったりすることで店舗評価が下がってしまう可能性もある。いうまでもなく、SNS時代にクチコミの影響力は絶大だ。中でもGBPのクチコミの評価は定量的評価で、投稿されたクチコミの星の数平均が星の評価として表示される。そのため、ユーザーからの信憑性が高く、来店検討中のユーザーに閲覧してもらえ可能性が高いため、日頃からGBPのクチコミは確認しておくべきで疎かにしてはならない。

Canly(カンリー)でできること

複数店舗を運営する企業が抱える、集客向上や店舗情報の管理業務の効率化の課題を解決すべく弊社では、GBPやHP、各SNSの店舗情報の一括管理・運用だけでなく、エリアや業態ごとにインサイト情報を分析することができ、集客を最大化(MEO対策)できるクラウドサービス「Canly」を提供している。

Canlyの一括管理機能を活用することで、GBP上の複数の店舗情報を一括で更新可能となる「下図」。予約投稿機能も実装されており、コロナ禍で店舗の営業情報の修正、店舗ごとの発信作業が増えたという課題に対し、Canlyを利用すれば、運用工数を大幅に削減でき、かつ、一部店舗のみ情報記載ミスをしてしまうなどのリスクを防ぐことも可能だ。

そのほか、改ざん防止機能、全店舗横断でのデータ分析、全店舗分のクチコミデータの一括管理、アカウント権限、ワークフロー設計など便利な機能で店舗をサポートしている。また、ツールの提供だけでなく、豊富なMEO支援実績を持つ熟練の運用担当者によるサポート体制も充実しており、企業のGBP運用の内製化に向けた支援も実施している。

満足度91%-.-効果が出るまで背中を押し続ける

現在、Canly を導入する店舗は2万店舗以上。弊社の強みは導入して終わりではなく、むしろ始まりだと認識している点だ。専任の担当者が成果が出るまでとことん運用支援を行うため、満足度は91%に達し解約率は限りなくゼロに近い。結果、Canlyを導入する前と比較して、作業工数は約90%削減し、経路案内クリック数が平均370%アップするなど集客向上にも貢献している。

(おわり)

 

各プログラムの詳細

下記画像リンクから、各プログラムの詳細をご覧いただけます。