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「中」抜きを推奨する

 依頼していた仕事の進捗を確認すると、返事はいくつかのパターンに分かれる。

 「終わっています」と答えてくれるのが金メダルだとするなら、「明後日までに終わる予定です」と時期を指定して報告してくれるのが銀メダルというところだろう。

 

 そんな中で、結構多いのが「現在やっている最中です」「確認中です」という答えだ。

 その場を取り繕うには、便利な言葉であり、私も面倒なのでよほどのことがない限り、「あっ、そう」とその場は流すようにしている。けれども、「~中」という答えの時は、とりかかっていないことがほとんどだ。

 

 だから、「中」という言葉が出て来た段階で、「やっていないんだ」と私は解釈してしまう。これは、メダルでも入賞でも完走ともほど遠く、失格の部類に入る。

 

 「経営→仕事→スピード」が問われる時代にあっては、「中」を使っているようでは話にならず、実際に具体的に動くことが重要だ。

 ビジネスにおいては、「中」抜きを推奨したい。