2024年は1924年に「日清サラダ油」が誕生してから100年目の記念すべき年。日清オイリオグループでは、菜種やごまを原料とする食用油が一般的だった100年前に日本ではじめて精製度の高い大豆油の製造・販売を開始。
この100年の間、同社は数多くの技術を開発し商品を発売することで、新たな価値を提供してきた。とくに「酸化」は食用油の品質を左右するものであり、生活者の不安や関心のポイントのひとつでもある。同社ではこれまでも「酸化」を抑える技術を開発してきたが、このたび、これまでの技術を結集し、さらに進化させた「ウルトラ酸化バリア製法」を開発。
ユーザーの「酸化」に対する漠然とした不安をクリアにした「日清ヘルシークリア」により、開封後もつくりたての油のおいしさが続くという新たな価値を提供し、クッキングオイルの魅力をさらに高めることで、家庭用食用油市場を活性化していく。