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社会のウェルビーイングを推進する 「FR(Future Generations Relations)」活動を開始=森永乳業

 森永乳業は、社内のマネジメント体制として、サステナビリティ委員会の傘下にウェルビーイング部会を2023年7月に立ち上げ、社員と人々のウェルビーイング向上に取り組んでいる。その一環として日本経済新聞社が公益財団法人 Well-being for Planet Earthおよび有志の企業や有識者・団体等と連携して立ち上げた企業コンソーシアム「Well-being Initiative」に参画。

森永乳業は、にウェルビーイング部会を2023年7月に立ち上げ、社員と人々のウェルビーイング向上に取り組んでいる。

 同イニシアチブではWell-being(実感としての豊かさ)を測定する新指標開発やウェルビーイング経営の推進、政府・国際機関への提言、Well-beingをSDGsに続く世界的な政策目標に掲げることをめざしている。同社では、「食と健康でつくるかがやく“笑顔”」をテーマに、同社の将来を担っていく世代と経営層との対話を行い、その意見や考えを経営に取り入れていく。同アクションはFR活動に取り組む企業とも連携しながら、24年より随時行っていく予定だ。