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イオン北海道・前社長の星野三郎氏が死去、63歳

 イオン北海道は1月4日、前社長の星野三郎氏(63歳)が2018年12月29日に死去したと発表した。故人の遺志により、葬儀は近親者のみで行われた。連絡先は同社総務部。

 星野氏は1978年にジャスコ(現イオン)に入社、北海道事業部長やイオンリテール中部カンパニー支社長、同社取締役執行役員副社長などを経て、2014年5月イオン北海道の社長に就任した。18年10月には健康上の理由で退任し、取締役相談役となっていた。