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ハンズ、新しいロゴを発表

ハンズの新ロゴ
ロゴマークは、原点の「手」がモチーフとなっており、日本発のグローバルなメッセージとして、あえて漢字を使用したのが特徴(画像はプレスリリースより)

 カインズ子会社で、10月1日に社名を「東急ハンズ」から変更した「ハンズ」は、新しいロゴとブランドメッセージを発表した。

 ロゴマークは、原点の「手」がモチーフとなっており、日本発のグローバルなメッセージとして、あえて漢字を使用したのが特徴。さらに端部をつなぎ合わせ、途切れることのない一筆書きとなっている。また、過去を継承しつつ未来に向けてアップデートをしていくという想いから、ブランドカラーは従来の「ハンズグリーン」を踏襲した。

 創業来の変わらない想いとこれからのハンズを、「手でソウゾウしよう。手でワクワクしよう。」をブランドメッセージとして策定した。同時に、「ハンズ ビー」と「プラグスマーケット」のロゴも変更した。各店舗での新屋号と新ロゴの掛け替えは、2024年3月末までに終了する予定。

 デザイナーは、東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火台などをデザインした佐藤オオキ氏。