メニュー

【セブンイレブン】店舗スタッフの制服を刷新、10月から

 セブン-イレブン・ジャパンは2018年10月から約40万人の店舗従業員が着用する制服を刷新する。同社は1月末時点での国内店舗数が2万33店となり、日本の小売業として初めて2万店を突破した。これを記念して、制服のデザインを一新する。

 緑色を基調とし、オレンジと赤を加えたコーポレートカラーの3色を使用する。季節に合わせ、半袖と長袖の2種類を用意、速乾性を重視した素材を採用した。デザインは、2010年から同社のクリエイティブディレクションを手がける佐藤可士和氏が監修した。

 セブン-イレブンが制服をリニューアルするのは創業以来5回目で、今回は15年ぶり。