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マックスバリュ西日本・東北の11年3~5月期、西日本は51%の営業増益、東北は黒字転換

 イオン系食品スーパーのマックスバリュ(MV)西日本(兵庫県姫路市)とマックスバリュ東北(秋田市)が発表した2011年3~5月期の業績は、MV西日本の営業利益が前年同期比51.1%増の10億円、MV東北の営業利益は前年同期の3400万円の赤字から2億円の黒字に転換し、共に大幅な増益となった。

 MV西日本は既存店売上高が1.3%のマイナスとなったものの、高付加価値追求型の「MVグランドロックシティ姫路店」(姫路市)やディスカウント業態「ザ・ビッグ丸亀城南店」(香川県丸亀市)など4店舗を新設した効果で売上高は589億円と7.6%増えた。販売管理費率が23.9%と0.8ポイント改善したことも利益を押し上げた。

 一方、MV東北は新規出店はなかったものの、既存店売上高が0.7%増と前年を上回った。客数は3.1%減ったが、客単価が3.6%増えた。販管費を2.9%減らすことで営業黒字転換につなげた。