カタログ通販大手のニッセンホールディングスは1月18日、2009年12月期の連結営業利益が従来予想から10億円増えて17億円(前期比44.3%減)となる見込みだと発表した。消費不況の影響などで連結売上高は従来予想から22億円減の1414億円(同9.1%減)にとどまりそうだが、カタログの発行部数削減、ページ数の絞り込みなどカタログ費の削減効果などから営業利益は従来予想から大幅にアップする。6億円を予想していた純利益も15億円(前期は93億円の赤字)に増える見込みだ。
カタログ通販大手のニッセンホールディングスは1月18日、2009年12月期の連結営業利益が従来予想から10億円増えて17億円(前期比44.3%減)となる見込みだと発表した。消費不況の影響などで連結売上高は従来予想から22億円減の1414億円(同9.1%減)にとどまりそうだが、カタログの発行部数削減、ページ数の絞り込みなどカタログ費の削減効果などから営業利益は従来予想から大幅にアップする。6億円を予想していた純利益も15億円(前期は93億円の赤字)に増える見込みだ。