マックスバリュ東海は4月8日、取締役兼執行役員商品本部長の作道政昭(つくりみち・まさあき、52歳)氏が社長に昇格すると発表した。5月24日開催予定の株主総会後に正式に就任する。
神尾啓治社長(64歳)は代表権のない会長に就く。会長就任後も引き続きイオン執行役SM担当を兼務する。
作道氏は1992年に北陸ジャスコ(現イオン)に入社。2013年にマックスバリュ中部(現マックスバリュ東海)の第2営業部長、15年に商品本部長に就き、19年から取締役を務める。
また、執行役員経営管理本部長の斎藤論氏が、新たに取締役に就任。社長付の鈴木充氏が執行役員商品本部長となる。