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ヤマダHD、代表取締役に2人が就任、ヤマダデンキ社長には上野専務が昇格

ヤマダ電機外観
中核子会社のヤマダデンキでは、小林辰夫社長(57歳)が代表権のある会長に就き、上野善紀取締役兼専務執行役員兼営業商品本部長が社長に昇格する。

 ヤマダホールディングス(HD)は3月14日、取締役兼執行役員事業統轄本部管掌の村澤圧司氏(59歳)が代表取締役兼副社長執行役員に、取締役兼執行役員人事総務本部管掌の小暮めぐ美氏(45歳)が代表取締役兼専務執行役員に4月1日付けで就任すると発表した。

 村澤氏は2018年入社で、執行役員SPA商品開発室長、取締役兼専務執行役員事業統轄本部長などを経て、21年4月から現職。一方、小暮氏は1997年に入社、部長秘書室長、執行役員秘書室長兼人材開発室長、取締役兼上席執行役員秘書室長兼人事総務本部長などを経て、21年4月から現職。

 また、中核子会社のヤマダデンキでは、小林辰夫社長(57歳)が代表権のある会長に就き、上野善紀取締役兼専務執行役員兼営業商品本部長が社長に昇格する。小林氏はヤマダHDの代表取締役を外れ、取締役となる。