アルテゴがフランチャイズ展開を行っているクレープ専門店「MOMI & TOY’S(モミアンドトイズ)」。そのフランチャイジーとして6店舗を運営しているブルーシーは、効率的な店舗オペレーションやキャッシュレス対応、外国語対応とともに、将来の店舗運営を見据えて、日本コンラックスの新型自動つり銭機「Pay Cube」と連携した大型タッチパネルのセルフレジを導入。お台場デックス東京ビーチ店をはじめ、今後も採用を検討している同社の事例をレポートする。
店舗のイメージ戦略とともに店舗オペレーションをはじめとする効率化を実現するために導入
「MOMI & TOY’S」は、「感動」「おどろき」「おもてなし」をキーワードにクレープのおいしさを追求し、現在では、世界に約100店、日本国内で50店以上を展開するクレープ専門店である。
そのフランチャイジーとして、東京、神奈川、千葉で6店舗の「MOMI & TOY’S」を運営しているのがブルーシー。同社は、昨年から券売方式の後継機導入を検討していた。
そのような時に、流通向け展示会で出会ったのが「Pay Cube」だ。来店客にとってユーザーフレンドリーな仕様であり、発券方式のセルフ会計に適していることがポイントとなった。さらに、スタイリッシュなデザイン性は、クレープ専門店としてのイメージにマッチする点やコンパクトサイズであることから、既存店への入れ替えもしやすい省スペース設計が決め手となった。
実際に導入すると、「Pay Cube」はコンパクトながらつり銭のストックスペースが大きいため、スタッフは1日の営業時間中につり銭の補充をほとんど行わないで済むようになったほか、小型の券売機では利用できなかった5千円札や1万円札も使用できることから、両替対応の必要もなくなった。スタッフが現金を触らなくて済むことから、衛生管理の向上にもつながった。
同社では、お台場デックス東京ビーチ店への導入に続いて、ヴィーナスフォート店へも今年の3月に「Pay Cube」連携セルフレジを導入。今後も新規店や既存店の券売機入れ替えの際の最有力な選択肢になっているという。同社が評価している自動つり銭機「Pay Cube」を採用したセルフ会計システムの導入事例の詳細は特別レポートで紹介している。
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