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「ブラックベリー」惜しまれ退場、オバマ氏も愛用

「ブラックベリー」の機種
かつてビジネス用スマートフォンとして一世を風靡し、オバマ元米大統領が愛用していたことで知られる携帯電話「ブラックベリー」のサービスが打ち切られる。写真は2012年11月、カナダのウォータールーで撮影(2022年 ロイター/Mike Cassese)

[4日 ロイター] – かつてビジネス用スマートフォンとして一世を風靡し、オバマ元米大統領が愛用していたことで知られる携帯電話「ブラックベリー」のサービスが打ち切られる。

ブラックベリーは小型の物理キーボードを搭載し、電子メールやインスタントメッセージなどの分野で先駆け的な存在だった。

経営幹部や政治家などにも熱烈なファンが多く、オバマ氏が2016年に他社のスマホに乗り換えた際には紙面をにぎわせた。

2000年代初頭には絶大な人気を誇ったが、タッチスクリーンを持つアップルのiPhoneやアンドロイド端末の登場でユーザーを失い、メーカーのブラックベリー社はセキュリティーソフト関連に事業の軸足を移した。

ソーシャルメディアには「素晴らしい携帯だった」とサービス打ち切りを惜しんだり、復活を望む投稿が相次いでいる。