メニュー

イオンモール、横浜駅西口に商業・住宅の複合施設、ダイエー跡地に

イオンモールが「ダイエー横浜西口店」跡地に商業施設と集合住宅の複合施設を開発する(完成イメージ)

総賃貸面積約2万平方メートルの商業施設と約250戸の賃貸住宅との複合施設となる

 イオンモールは7月20日、権田金属工業(相模原市)および都市再生機構(UR)と共同で、横浜駅西口近くの「ダイエー横浜西口店」跡地に商業施設と集合住宅の複合施設を開発すると発表した。

 権田金属工業が商業施設を、URが住宅施設を建設し、イオンモールが商業施設を賃借する。隣接する「横浜ビブレ」(イオンモール子会社のOPAが運営)と連携し、横浜駅西口ににぎわいを創出する施設を目指す。

 建物は7月末に着工し、2023年の開業を予定する。全体の敷地面積は約7000平方メートルで、商業施設の総賃貸面積は約2万平方メートルとなる。25年1月の完成を目指す賃貸住宅施設には、約250戸が入居する予定だ。