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リアルとデジタルの融合で新たな買い物体験を提供するイオンモール上尾を徹底解説

イオンモール上尾の外観

イオンモール上尾

〒362-0034 埼玉県上尾市愛宕3-8-1
電話:048-770-1520(イオンモール上尾)
JR高崎線「上尾」駅から徒歩20分

見どころ
▶ネット注文品を受け取る専用ロッカーを駐車場に設置、専用レーンを初導入
▶自律走行する案内ロボットを導入
▶「レジゴー」「モバイルオーダー」などで利便性を向上

 イオンモール(千葉県/岩村康次社長)は12月4日、埼玉県上尾市にショッピングセンター(SC)「イオンモール上尾」をオープンした。JR高崎線「上尾」駅から徒歩約20分、バスで10分程度の約6万8000㎡の敷地は、もともと化粧品メーカーである「コーセー」の上尾事業所があった場所。半径3㎞に設定した基本商圏内には、約7万世帯/約17万人が暮らす。上尾市の手厚い子育て支援の効果で、若いファミリー世代が多く居住しているのが特徴だ。

 2層構造で、総賃貸面積約3万4000㎡とイオンモールとしてはコンパクトな造りだが、新業態や埼玉県初出店の22店舗を含む約120の専門店が入居。核店舗にはイオンリテール(千葉県/井出武美社長)の総合スーパー「イオンスタイル上尾」が出店する。

 イオンモール上尾がめざすのは、

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