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阪急うめだ本店、富裕層をターゲットに改装、20年1月以降順次オープン

阪急うめだ本店、富裕層をターゲットに改装、20年1月以降順次オープン
高級化粧品は売り場を4倍に拡大、AIによるカウンセリングツールを導入する

 エイチ・ツー・オーリテイリング傘下の阪急阪神百貨店は、基幹店の阪急うめだ本店の5〜7階を改装し、2020年1月から段階的にリニューアルオープンする。今回の改装では、富裕層をターゲットに希少性や限定性、こだわりのある品揃えやサービスを強化する。

 約25億円を投じ、宝飾品や高級時計、高級婦人服、化粧品の売り場を拡張する。宝飾品売り場「ジュエリーギャラリー」は5階と6階の2フロア展開とし、約1.5倍の440坪(約1450平方メートル)に広げ、1000万円以上の品揃えを拡充する。高級時計の「ウォッチギャラリー」は7階から6階に移動し、約2.5倍に売り場を拡大。300万円以上の商品を増やすほか、修理工房を新設する。

 化粧品の「HANKYU BEAUTY MAISON(ハンキュービューティーメゾン)」は6階から7階に移して約4倍に拡張。医師や薬剤師などによるカウンセリングや肌測定など独自のサービスを導入する。

 リニューアルオープンの時期は、ハンキュービューティーメゾンが20年1月21日(最終は3月)、高級婦人服が同年3月、ジュエリーギャラリーが4月、ウォッチギャラリーは春を予定する。