ローソン秦野理事執行役員ら多彩なゲスト講師が登壇! コロナ時代におけるDX推進のカギとは
世界がかつてない困難な状況に直面するなか、人や組織がこの事態をどう乗り越え、ビジネスを回復し、どのように新たな成長に向かってくことができるのか。危機的な状況をチャンスに変え、新しい社会を築く鍵となるのがデータです。
莫大なデータを分析することで意味のあるインサイトを導き出し、最適な意思決定をサポートすること。データとテクノロジーを活用しイノベーションを生みだすことで、社会やビジネスの問題を解決すること。アナリティクスの可能性は無限大です。
『SAS FORUM JAPAN 2020』では、お客様のデジタルトランスフォーメーションを実現する最新のソリューションを各業種やソリューションのトラックにわかれ、お客様事例などを交えて、すべてオンラインで提供します。
「流通・小売」部門では、ローソンの秦野芳宏 理事執行役員、オプティマインドの松下健社長、ニチレイロジグループ本社の勝亦充 業務革新推進部部長代理ら多彩なゲスト講師が登壇します。
開催概要
開催日 | 2020年11月25日(水) |
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開始時間 | 10:00-17:30 |
会場 | オンライン開催(別途ご視聴URLをご案内いたします) |
費用 | 無料(事前登録制) |
主催 | SAS Institute Japan株式会社 |
「流通・小売」部門のゲスト講師
経営戦略本部 理事執行役員ITソリューション本部 副本部長
兼 経営戦略本部 副本部長
兼 営業本部 副本部長
秦野 芳宏 氏
「ローソンにおけるデータ及びデジタル活用による変革の取り組み」
データを活用したオペレーション変革やデジタルマーケティングの取り組みの事例をもとに、顧客体験価値の向上をいかにはかっているのかを具体的にご紹介致します。
代表取締役社長 松下 健 氏
「ラストワンマイル物流における配車アルゴリズムの最前線」
物流全体でのDXが叫ばれる中、激動のラストワンマイルでもDXは急務かつ重要なテーマとなっています。人手不足や配送の小口化などにより、複雑化する配送の中で「配送インフラの持続可能性の向上」が求められるなか、最先端のアルゴリズムを用いて、データ学習型の配車計画を立てるソリューションなど、オプティマインドがどのようにラストワンマイルに寄与しているかお話しします。
業務革新推進部 部長代理
勝亦 充 氏
「サプライチェーン高度化を支える物流DX
作業のデジタル化、AI活用による画像認識で人手不足を解決」
ニチレイロジグループでは、人手不足や労働時間の短縮化、ワークスタイル改革の課題に対して「物流DX」を推進。これまで、「ペーパレス化」「誰でもできる化」「無人・省人化」「待機問題」「事務効率化」「先端技術の追求」をテーマにDX施策を進めてきました。庫内作業の省人化・効率化やAIを活用した画像認識など最新テクノロジーの活用による「物流DX」の最新取り組み事例を紹介します。
「流通・小売部門」の詳細・お申込み方法
セミナー詳細・お申込みは下記、SAS Institute Japanのサイトからお願いいたします。
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本フォーラムに関するお問合わせ
SAS FORUM JAPAN 2020 イベント事務局
E-mail: sasf_virtual@jevent.jp