ダイヤモンド流通倶楽部では、『~小売業の再編と消費トレンドの変化をつかむ~』と題して、小売業の現状、課題を抽出して、解決策、今後の展望をはかります。
今回は、「ニューノーマルな消費の変化」をテーマに、株式会社ショッパーファーストシニアフェロー 辻中俊樹氏には『コロナインパクトが可視化させた未来価値~三食解体と暮らしの豊かさのニューノーマル』、日本食研ホールディングス株式会社 マーケティング第二本部 食未来研究室 専任課長 児玉一穂氏には『内食、中食、外食。食全体分析から見えてきた2021年の消費予測』と題して講演いただきます。
また、今回もウェビナー配信でセミナーを実施いたします。在宅勤務でもパソコン、スマホなどで参加できます。ライブ配信に参加できなくても、後日、ダイヤモンド流通倶楽部HP内に抄録動画を一か月間掲載する予定です。
是非とも、ウェビナー配信でのダイヤモンド流通倶楽部に参加をご検討ください。
開催概要
日時 | 2020年11月18日(水)ウェビナー配信 14:00~16:35予定 |
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主催 | 株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア ダイヤモンド流通倶楽部 運営事務局 担当:中村憲祐、田中浩介 電話03-5259-5935 フォームからのお問合わせ |
参加費 | 小売業に従事されている方は参加費無料です ※会員企業以外のメーカー様、卸様、システム会社様、コンサルティング企業様などは有料です。ダイヤモンド流通倶楽部会員になっていただければ視聴いただけます。 |
受付締切 | 2020年11月13日(金) |
お申込みについて
ご参加いただける方は下記のフォームから申込みください。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
受付は終了しました
セミナー概要
14:00~ 15:10 (70分) |
講演第1部 【講演内容】 新型コロナウイルス感染症の蔓延によって、強制的に今までの生活様式が変更されました。このStay Homeバブルによって、「食」の価値が大きく変容しました。「食」の価値の変容を捉え、新しい生活価値を考えることにより、生活者に提供する価値とは何か? そのとき流通はどう在るべきか? などを多角的にアプローチします。生活者目線での商品、売場のリポジショニングをご提案します。 講師: 株式会社ショッパーファースト 辻中 俊樹 氏
( 社)日本能率協会などを経て、昭和57年に(株)ネクスト・ネットワークを設立。 ■著書 ※一部掲載 『トランジットライフ マーケティング白書「団塊が電車を降りる日」』東急エージェンシー |
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15:10~ |
休憩 |
15:25~ 16:35 (70分) |
講演第2部 【講演内容】 2021年、Withコロナで生活者の消費はどのようになっていくのか? 地域ごとに外食やコンビニ、更には非食も含めた消費分析から生活者の興味関心、ライフスタイルの変化を把握。アンケート調査や検索ワードデータから2021年の消費スタイルを予測し、それぞれの地域、シーンに対し具体的な戦略を提案します。 講師: 日本食研ホールディングス株式会社 児玉 一穂 氏
金沢大学大学院自然科学研究科卒業。平成12年、日本食研入社。商品開発部にて調味料の開発、リテール事業部にてマーケティングや商品販促、グループ会社のケーオーアップにてパッケージデザインに携わる。 ■活動内容 スーパー、コンビニ、外食、メーカーなど幅広い企業に対し年間100回以上の講演を実施。 |
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