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米UPS、ドローン配送の全面認可取得

UPSのロゴ。パリ近郊で
10月1日、米宅配便大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は、米連邦航空局(FAA)から9月27日付でドローン配送事業の全面的な認可を取得したと発表した。写真はUPSのロゴ。パリ近郊で2018年6月撮影(2019年 ロイター/Charles Platiau)

[ロサンゼルス 1日 ロイター] – 米宅配便大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は1日、米連邦航空局(FAA)から9月27日付でドローン配送事業の全面的な認可を取得したと発表した。米政府の全面認可の第1号で、アマゾン・ドット・コムやアルファベットなどとの競争で一歩先んじる。

認可を受けたのはUPSのドローン配送子会社、フライト・フォーワード。病院や大学などの構内を結ぶ配送ができるようになるが、住宅地向けはまだ何年も先になる見込みという。

操縦者の目視外域にドローンを飛ばすことが可能になるため、業務拡大が期待できる。UPSのスコット・プライス最高戦略・変革責任者は「ドローン1機当たりの飛行回数を1日当たり20回強に増やせる」と語った。