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イオン、通期業績予想を引き上げ、営業利益は1200億〜1500億円に

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オンは12月23日、2021年2月期の連結業績予想を上方修正した。2018年10月28日、大阪で撮影(2019年 ロイター/Thomas White)

 イオンは12月23日、2021年2月期の連結業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想の500億〜1000億円を1200億〜1500億円に引き上げた。新型コロナウイルス感染症の影響による食料品や衛生用品の需要拡大で、GMS(総合スーパー)事業の食品部門やSM(スーパーマーケット)事業、ドラッグストアを中心とするヘルス&ウエルネス事業の売上げが伸びている。

 売上高に当たる営業収益は、従来予想の8兆〜8兆4000億円を8兆5000億円に修正した。主要事業会社のイオンリテール、ウエルシアホールディングスなどは10月、11月の既存店売上高が前年実績を上回った。ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスは3月以降、既存店売上高のプラス成長が続いている。

 ディベロッパー事業や総合金融事業、サービス・専門店事業においても、業績は回復基調にあるという。純利益については感染症の状況次第で変動する可能性があり、合理的な見積が困難なことから、引き続き未定とした。

 同社の20年2月期連結業績は、営業収益が8兆6042億円、営業利益が2155億円、純利益が268億円だった。