[東京 26日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が26日発表した10月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0871店)は、店舗調整後で前年比2.8%増の1兆0486億円となった。
10月は新型コロナウイルス感染症防止のためのテレワークの動きが続き、内食化需要から主力の食料品は同2.7%増と引き続き好調だった。衣料品はビジネス関連商品の動きは鈍かったものの、その他の商品は気温の低下とともに動き始め、同4.0%増と好調。住関品も3.8%増と売り上げを伸ばした。
[東京 26日 ロイター] – 日本チェーンストア協会が26日発表した10月の全国スーパーマーケット総販売額(56社、1万0871店)は、店舗調整後で前年比2.8%増の1兆0486億円となった。
10月は新型コロナウイルス感染症防止のためのテレワークの動きが続き、内食化需要から主力の食料品は同2.7%増と引き続き好調だった。衣料品はビジネス関連商品の動きは鈍かったものの、その他の商品は気温の低下とともに動き始め、同4.0%増と好調。住関品も3.8%増と売り上げを伸ばした。