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野村HD株は5%超高、4─6月期純利益が前年同期の2.5倍

野村HDのロゴ
7月30日の株式市場で、野村ホールディングスは大幅反発、5%超高での推移となっている。写真は同社のロゴ。2015年12月、都内で撮影(2020年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 30日 ロイター] – 30日の株式市場で、野村ホールディングスは大幅反発、5%超高での推移となっている。29日に2020年4─6月期連結純利益(米国会計基準)が、前年同期の約2.5倍となる1425億円になったと発表したことが好感されている。

税前利益と当期純利益が米国会計基準の適用を開始した02年3月期以降、2番目の高水準となった。営業とアセットマネジメント、ホールセールの合計の税前利益が大幅に増加したほか、日本橋再開発事業に関連した利益などが貢献した。

会見した北村巧CFO(財務統括責任者)は「マーケットの追い風に支えられた部分はあったが、根底には昨年のビジネスプラットフォーム再構築を通じて基礎的な収益力が上がった自助努力もあった」と述べた。