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コーセー、通期営業減益見通し下方修正 新型肺炎などが影響

インバウンド消費
新型肺炎によるインバウンドや免税売り上げへの影響、円高などが下方修正の理由と説明している。写真は都内で2016年3月撮影(2019年 ロイター/Thomas Peter)

[東京 31日 ロイター] – コーセー は31日、2020年3月期の業績見通しを下方修正すると発表した。新型肺炎の感染拡大により、訪日観光客によるインバウンドや免税売り上げに影響が出ていることなどが要因。

連結売上高は3520億円から3360億円(前年比0.9%増)、営業利益は540億円から450億円(同14.1%減)へと引き下げた。営業利益は、増益予想から一転、2桁減益の予想となった。会社予想は、リフィニティブが集計したアナリスト14人の予測平均値515億円を下回っている。

会社側は、消費増税による駆け込み需要の反動や新型肺炎によるインバウンドや免税売り上げへの影響、円高などが下方修正の理由と説明している。

今回の業績予想の修正に伴う配当予想の変更はない。