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週刊スーパーマーケットニュース 青森県八戸市に「ユニバース城下店」がオープン

ユニバース城下店 店舗外観
店舗外観(ユニバース ニュースリリースより)

ユニバースは12月8日、青森県八戸市に「ユニバース城下店」(青森県八戸市)オープンした。簡便食品を豊富に取り揃え、ショートタイム・ショッピングに配慮したレイアウトを採用するなど、時短ニーズに対応した店づくりを行った。一方、料理を楽しみたいという顧客にも対応できるよう、調味料類などの品揃えを充実させた。(12月1~7日のニュースをまとめました)

ダイイチ
「すすきの店」をオープン

 ダイイチは11月30日に「ダイイチすすきの店」(北海道札幌市)をオープンした。札幌市中心地の新しいランドマークとなる複合商業施設「COCONO SUSUKINO」地下2階への出店で、都心型スーパーマーケットとしてオープンした。店舗面積は約600坪だ。

カスミ
「イオンタウン上里店」をオープン

 カスミは12月9日、埼玉県児玉郡上里町に「カスミイオンタウン上里店」をオープンした。地域の風習や食文化に寄り添いながら「鮮度・品質・味・使いやすさ・価格」にこだわった店づくりを進めていく。売場や商品では、カスミオリジナル商品「MiiL」やプライベートブランド(PB)の「eatime」「トップバリュ」などを豊富に取り揃え、鮮魚は近海魚の対面販売や「お手軽シーフード」、青果はキット野菜やカット野菜、カットフルーツに特徴を持たせ、冷凍食品コーナーは地域一番の品揃えをめざした。

東武ストア
「越谷店」をオープン

 東武ストアは12月7日、東武スカイツリーライン越谷駅改札に隣接する商業施設「EQUiA(エキア)越谷」に「東武ストア越谷店」(埼玉県越谷市)オープンした。同店では簡便・即食商品の品揃えを強化している。また、「短時間で買物したい」という顧客の要望に応え、フルセルフレジ6台、セミセルフレジ2台を採用。さらにキャッシュレス決済に対応することで、レジでの待ち時間の短縮、支払い時間の短縮にも努めていく。

マルエツ
フードドライブ活動店舗をさらに拡大

 マルエツは11月30日と12月8日に、それぞれ埼玉エリアの2店舗でフードドライブ活動を開始する。フードドライブ活動店舗は東京都12店舗、埼玉県28店舗、千葉県8店舗、神奈川県19店舗の計67店舗(連携10団体)となった。これまでに集まった約9万5000点の食料品は、連携するフードバンク団体を通して、支援を求めている子育て家庭や「子ども食堂」をはじめとする子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯などに届けられた。

東急ストア
無人決済店舗3号店をオープン

 東急ストアは12月4日、複合型商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」(東京都世田谷区)の従業員休憩室に無人決済店舗をオープンした。「たまプラーザテラス店」「南町田5丁目ビル店」に次ぐ無人決済店舗の3号店で、弁当や惣菜、菓子、ドリンクなど利用頻度の高い即食商品を中心に取り揃えた。

スーパーアルプス
「はちおうじ人生100年サポート企業」に登録

 スーパーアルプスは12月1日に「はちおうじ人生 100 年サポート企業登録制度」に登録したと発表した。同制度は、東京都八王子市が高齢者に向けて民間企業が提供する健康促進サービスの情報を発信するためのもの。

 スーパーアルプスは大型商業施設「コピオ長房」(東京都八王子市)内の「コピテラス」を利用してイベントを主催するほか、社内で行う認知症サポーターの養成講座を通じて認知症への理解を深め、店舗での高齢者への配慮を進めていく。

ダイエー
「イオンフードスタイル守口店」をオープン

 ダイエーは12月8日に「イオンタウン守口」の核店舗として「イオンフードスタイル守口店」(大阪府守口市)をオープンする。

 「簡単」「便利」「ヘルス&ウエルネス」をキーワードに、近隣に居住する単身者やファミリー層、駅の利用客など、さまざまなニーズに対応できる食品スーパーマーケット(SM)をめざしていく。
 
 店舗の特徴は、①オープンキッチンの出来たて総菜の提供、簡便調理野菜やオリジナル冷凍品などタイムパフォーマンス重視の商品をラインアップ、②鮮度・品質にこだわったお買得な生鮮品を多数品揃え、③地産地消の取り組みを積極的に推進、④デジタルを活用した、お得で便利な買物体験の提供、など。

オークワ
「神前店」をプライスカットからレギュラー業態に転換

 オークワは12月8日に「オークワ神前店」(和歌山県和歌山市)を改装オープンする。同店は2001年11月に開店し、04年9月にプライスカット業態に変更したが、今回の改装オープンを機にレギュラー業態に転換した。