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週刊スーパーマーケットニュース 環境に配慮した店づくりが続々

9月23日にグランドオープンするユニバースの「北上花園店」は、外観が周辺と調和するよう白を基調にした新しいデザインを導入。また、断熱性能が優れた外壁材を一部使用するなど、環境にやさしい店づくりを行っている。一方、バローは「碧南城山店」で再エネ100%の来店客向けEVサービスを開始。環境に配慮した商品づくりが浸透した現在、店づくりにも環境配慮が求められるのは必至だ(9月16日~22日のニュースをまとめました)。

(i-stock/Boonyachoat)

ラルズ
「スーパーアークス平岸店」を改装オープン

 アークスグループのラルズは9月23日,「ラルズストア平岸店」を改装し、「スーパーアークス平岸店」としてリニューアルオープンする。「美味しい」「新鮮」「安心」の商品を旧店より豊富に取り揃え、発芽野菜コーナー、ベーカリーコーナーなども新設した。

ユニバース
「北上花園町店」をオープン

 ユニバースは9 月23日、岩手県北上市では初となる「北上花園町店」を9月23日にグランドオープンする。これまで積み重ねてきた経験と知識を活かした最新店舗で、特徴は以下のとおり。

  1. 省エネ設備・機器を導入した節電店舗で、環境配慮商品を取り揃えたほか、トレー・ペットボトル・牛乳パック・アルミ缶・古紙などの回収を実施。
  2. 岩手県産の肉、三陸産の水産物、地場の青果、地元で馴染みの商品を展開。
  3. 総菜コーナー・冷凍食品を充実させたほか、焼き立てのベーカリーを販売。
  4. 健康配慮商品の品揃えを充実。

ウジエスーパー
具材が盛りだくさんのお祝い御膳

 ウジエスーパーは9月17日から19日までの期間限定で、30以上もの具材を使用した長寿を願う「お祝い御膳」(税抜880円)を発売した。即日完売。

ベイシア
「佐倉店」をリニューアル

 ベイシアは9月16日、千葉県佐倉市の「佐倉店」をリニューアルオープンした。今回の改装では、食品売場を拡大したほか、セルフレジを15台に増設した。

 総菜コーナーは、従来の総菜に加え、鮮魚や精肉の総菜を導入した。洋日配コーナーでは、高タンパク質飲料を集めた売場を新設。また、フローズンコーナーは、リニューアル前に比べて品揃えを2倍に拡大。なかでも業務用サイズの商品は約9倍に増やした。

 さらに、さまざまな食シーンに応じたコーナーとして、「韓国コーナー」や「居酒屋おつまみコーナー」なども設けた。

U.S.M.H
「BEYOND MEAT®」の取り扱い開始でイベント開催

 ユナイテッド・スーパーマーケットホールディングスは、10月から植物由来(プラントベース)の代替肉を製造する米国企業BEYOND MEAT,INC.の製品「BEYOND MEAT®」の取り扱い開始を記念して、9月24日と25日の2日間、「ブランデ研究学園店」(茨城県つくば市)で「Well-Being Weekend」を開催。グルテンフリーのワッフル、ブリトーとスムージーを提供するほか、フォトフレーム&レシピブックのプレゼントなどを行う。

カスミ
冷凍食品の開発を本格化

 カスミは9月17日から、自社の冷凍施設「谷田部BASE」で生産した冷凍商品の販売を開始した。鮮度保持期間を延長できる冷凍商品の強みを生かし、商品の安定供給、食品ロスの削減もめざす。

 第1弾となる商品は、アミーチ監修の手づくりマルゲリータピッツァなど6品目で、茨城県つくば地区近郊の店舗から販売し、順次拡大していく。

マルエツ
フードドライブ活動で新たに5店舗を追加

 マルエツは、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)の店舗で取り組んでいるフードドライブ活動で、新たに神奈川県川崎市の4店舗、東京都葛飾区の1店舗の計5店舗を追加。実施店舗は計37店舗となった。

 また、フードドライブ活動と併せて、「子ども食堂」を応援するため303店舗全店に募金箱を設置し、応援募金も行っている。「子ども食堂」の活動資金に当てられる募金による累計寄付額(2020年9月~2022年8月末)は、会社拠出分を含めて約6300万円となった。

日本生協連
「コープクオリティ」商品をさらに拡充

 日本生活協同組合連合会は9月から順次、「コープクオリティ」商品に菓子や冷凍食品など計8商品を加えていく。「コープクオリティ」商品は、原料や製造方法にこだわり、組合員モニターの8割以上が「おいしい」と評価したものだけを商品化したシリーズで、現在87品をラインアップ。2021年度は売上高で52億円を突破した。

オギノ
環境エコ活動で古着と布団を回収

 オギノでは10月7日と8日に「双葉店」で古着を、10月28日と29日には「都留店」で布団を回収するリサイクルキャンペーンを展開する。リユース・リサイクルを推進する取り組みの一環で、持参者には粗品をプレゼントする。

マックスバリュ東海
パート社員が「じもの商品」を選定する商談会

 マックスバリュ東海は、9月21日、「アクトシティ浜松」で「第9回 じもの商品大商談会」を開催した。店舗のコミュニティ社員(パートタイマー社員)を中心とした店舗従業員が、出展企業の担当者から直接商品の説明を受け、自店で展開する商品を選定する商談会で、リアルでの開催は3年ぶり。「じもの商品」を製造・販売する約340社が出展し、約2450アイテムを紹介した。

 また、併せて行われたオンライン開催(9月1日~28日)では、リアル開催での出展商品含む約380社が約2700アイテムを出品。

バロー
再エネ100%のEV充電サービスを開始

 バローは、グリーンエネルギーでサスティナブルな社会の実現をめざすアイ・グリッド・ソリューション(東京都千代田区)、EV充電サービスのプラゴ(東京都品川区)と連携し、「バロー碧南城山店」に設置済みの太陽光発電所を活用した再エネ100%のEV充電サービスを、来店客向けに開始した。企業専用に設置された太陽光発電所からの再生可能エネルギーを店舗に限定せず、来店客にも利用してもらうことで、地域のEV普及・脱炭素化促進につなげていく。

ライフコーポレーション
「四条大宮店」をオープン

 ライフコーポレーションは9月28日、京都市中京区に「四条大宮店」をオープンする。四条通に面した京都市中心部への出店は、昨年9月オープンの「四条烏丸店」に続く2店舗目となる。

 単身・ニューファミリー世帯が多い地域であることから、「時短・簡便商品」の品揃えを充実させた。また、地域ニーズに対応し、京都市内店舗限定の商品、健康に配慮したこだわり商品も取り扱っていく。

ダイエー
10月から3店舗を連続出店

 ダイエーは10月22日にオープンする「寝屋川中神田店」を皮切りに、11月上旬に兵庫県、12月上旬には大阪府にそれぞれ出店を予定している。

<寝屋川中神田店>

エブリイ
全店の閉店時間を20時以前に変更

 エブリイは、働くスタッフの「働きやすい環境づくり」をめざし、10月1日から全50店舗の閉店時間を20時(一部店舗は19時)にする。昨年、前倒しで39店舗の閉店時間を変更したが、店舗を追加して行うことを決定した。併せて、“営業時間中の「満足度一番店」”を目標にしていく。

マックスバリュ西日本①
小豆島で移動販売を開始

 マックスバリュ西日本は9月29日、香川県では初となる移動販売「おまかせくん」を、「マルナカ新土庄店」(香川県小豆郡)を拠点にして営業を開始する。26台目の移動販売専用車。

 また9月23日には、山口県下松市の「山田店」をリニューアルオープンする。『地元を大切に、旬を美味しく「食生活をぶち楽しく」』をコンセプトに、レイアウトや品揃えを刷新。新鮮な地元の旬の魚を使った魚屋の総菜や寿司の品揃えを充実させ、地場野菜コーナー「ぶちうま山口」を新設。冷凍食品や地場商品も強化した。