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週刊スーパーマーケットニュース ライフ、「ビオラル下北沢駅前店」を2月末オープン

ライフコーポレーションは2月26日、首都圏で2号店となる「ビオラル下北沢駅前店」をオープンする。1月20日に開業した小田急線「下北沢駅」南西口改札の新複合施設「(tefu)lounge(テフ ラウンジ)」1階への出店となる。 “オーガニック・ローカル・ヘルシー・サスティナビリティ”をコンセプトにした「BIO-RAL(ビオラル)」ブランドのオリジナル商品を多数取り揃える。同社は現在、「ビオラル」3店舗と「ビオラルショップ」2店舗(を展開している(1月14日〜20日のニュースをまとめました)。

ベイシア
「自画自賛ムービー」を公開

 ベイシアは、社員たちの日常の仕事こそが顧客の利益につながることを改めて全員で共感したいという想いから動画制作を実施。これまでいかなる時も“挑戦”を続けてきたベイシアを自ら賞賛し、未来に向けて挑戦し続けて飛躍することや、ベイシアへの愛着を込めて「自画自賛ムービー」を制作した。

ベルク
「飯能阿須店」オープン

 ベルクは1月19日、「飯能阿須店」を新規オープンした。従来の方針どおり、「安心・安全な鮮度のいい食材、毎日お使いいただく加工食品を豊富に取り揃え、低価格にて提供」していく。

サミット
「第二回 サミット受験生応援メッセージ共通テスト」

 サミットは、取引先メーカー40社の協力を得て昨年に続いて2回目となる「サミット受験生応援メッセージ共通テスト」を実施した。「あなたがおすすめする自社商品を題材に、受験生がクスっとなるような応援メッセージを40字以内で書きなさい」という問いへの解答に対する人気投票を1月31日まで行う。店内に設置した「投票用紙」にお気に入りのメッセージとサミットポイントカード番号を記入し、投票箱に投函する仕組みで、投票したポイントカード所有者200名にそれぞれ1,000ポイントをプレゼントする。1位発表は2月末のチラシに掲載。

ツルヤ
10年後の企業像を「TRY130ビジョン」で紹介

 ツルヤは創業130周年を機に、さらなる変化に対応し顧客のためにこれからの10年間に実現する姿を「TRY130ビジョン」で策定した。「商品ビジョン」「店舗ビジョン」「事業ビジョン」「組織と従業員」で構成された、それぞれのビジョンの骨子(抜粋)は以下のとおり。

<商品ビジョン>
「最高レベルの鮮度・おいしさ・旬と、安さを追求」

<店舗ビジョン>
「楽しい買物体験ができる、地域NO.1の買いやすい店づくり」

<事業ビジョン>
「より多くのお客さまに支持されるNew S.S.M事業を推進」

<組織と従業員>
「生産性を高め、一人ひとりが誇りと自主性を持って働ける仕組みと風土づくり」

エブリイ
今秋「神辺店」をオープン

 エブリイは今秋、広島県福山市に「神辺店」(仮称)を出店する。市内では6年ぶりとなる新店。「身近な地域にも出店して欲しい」というお客の要請を受けて実現させた。既存店において好事例のモデルを導入していく予定。

フレスタ
節分の巻き寿司予約販売比率向上で“完売”を目標

 フレスタは、節分の巻き寿司の予約割合を予約推奨の告知強化によって40%以上に引き上げ、店舗閉店前の20時までに“完売”する目標を掲げた。予約商品については5倍ポイントを付与し、予約促進を図っていく。また、核家族化・少人数化を考慮し、食べ切れるハーフサイズの品揃えを強化するほか、昼食需要としての提案も行っていく。

丸久
恵方巻の海苔を来福祈願

 丸久は節分に使用する「しゃり」と「海苔」にこだわり、「しゃり」は山口県産米にオリジナルの合わせ酢を使用。「海苔」については有明産に厳選し、日本三天神のひとつである防府天満宮で来福祈願したものを使用する。約10万本分の恵方巻で使用予定。