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ウォルマートがドローン配達を開始、アマゾンのJWOは病院にも導入

ウォルマート、広域ドローン配達サービスを開始

 ウォルマート(Walmart)の米国事業であるウォルマートU.S.は1月9日、テキサス州のダラス・フォートワース(以下、DFW)地域でドローンによる配達サービスを開始したことを発表した。

 DFW大都市圏内の30以上の市や町にあるウォルマートの複数の店舗からドローンで商品を配達する。ひとつの店舗からの配達エリアは半径10マイル(約16㎞)で、DFWの75%の住民に配達が可能だ。ウォルマートによると、米国の小売企業がひとつのマーケットのこれほど多くの世帯を対象にドローン配達サービスを提供するのはこれが初めてだという。

ウォルマートはテキサス州ダラス・フォートワース地域の75%の人口に配達可能なドローン配達サービスを開始した

 イノベーション&オートメーション部門を率いるプラティバ・ラジャシェカール上級副社長は「顧客は幅広い品揃えから商品を注文でき、わずかな時間でウォルマートから自宅に届く。すぐにテキサス州のほかの地域でも実現する」と語った。取り扱い品目は、おむつや飲料、加工食品はもちろん、割れやすい卵などを含む数千品目である。ドローン配達によって、顧客は注文から30分以内、早ければ10分足らずで商品を受け取ることができる。

 同サービスの運用は、オンデマンド型ドローン配達サービスを提供するウィング社とジップライン社が行う。両社ともに飛行の監視要員なしでのドローン運転を連邦航空局から許可されている。

 ウォルマートU.S.はこれまで2年間にわたり、ドローン配達の実験を

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