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ドラッグストア全国・8エリアブランドパワーランキング!ウエルシアがマツキヨを抜いた真相とは

ランキング大

新型コロナウイルス(コロナ)感染拡大下で日常を支える業態としてあらためて存在感を発揮したドラッグストア(DgS)。こうしたなか消費者がDgSに求める要素も変わりつつある。また競争激化による業界再編も進むなか、ブランドパワーの上位企業にも大きな変化が見られる。

「サンドラッグ」のSEIが5位から3位に浮上

 DgSのSEIスコアランキングでは、昨年2位に急浮上した「ウエルシア」(企業名:ウエルシアホールディングス)がスコアを1.32と堅持したのに対して、「マツモトキヨシ」(企業名:マツモトキヨシホールディングス)が昨年1.38から今年1.21とスコアを下げた。その結果、ウエルシアが僅差で1位を獲得している(図表❽)。この2社のみが全国のSEIスコアで1以上を記録し3位以下に水をあけ、ブランドパワーという点ではウエルシア対マツモトキヨシという構図となっている。

 3位以下も順位争いが熾烈で、昨年は3位「コスモス」(企業名:コスモス薬品)、4位「ツルハドラッグ」(企業名:ツルハ)、5位「サンドラッグ」(企業名も同じ)という順位だったのが今年は入れ替わり、サンドラッグが昨年の5位から3位に浮上した。

「商品が低価格」はもはや当たり前の領域に

 各チェーンの詳細に入る前に、SEIスコアへの貢献度の高いブランドイメージ属性項目を見てみよう。DgSのブランドイメージ属性項目は全14項目。そのうち上位10項目について、昨年と今年を比較しDgSに対するショッパーニーズの変化を考察した

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